ほしのあき2002-2007 超A級保存版
自分の中でほしのあきというマテリアルはどのようなポジションにあるのだろうか。ということを考えずにはいられない1冊であった。
と書くといろいろと思弁したように思われるかも知れないが(ないか?)、実際にはあまり大したことは考えていなくて、「別にそんなに萌えないよなぁ」という直観をどう説明したらいいのか判らないだけである。
たぶん、年齢や容貌や身体つき等、さまざまなアンバランスが生むギャップに引っかかってるのだろうけれど、それがイコール「あきちゃん萌え~~」みたいな感情は自分の中には生まれないということだ。だからといって嫌いなわけでもないんですがね。いや、好きですよ、はい。ただ、熱狂的にはならないし、なれないんだよなぁ、ということ。
と、そんな心情吐露は以上です。
写真集としては、20代から30代への微妙な変化を愉しむことができるクロニクル的1冊であろう。着エロ、コスプレ好きにはかなりたまらないのでは? とかね。
ほしのあき2002-2007 ”超A級保存版” 販売元:マガジン・マガジン |
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