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2007年4月 9日 (月)

ラルΩグラド(1)

1巻目ではまだまだ序盤。今後どう化けていくのかも判らない。つまらなくはない。しかしそれは小畑健の超絶作画に負うところが大きいのではなかろうか、と思わなくもない。この物語は基本的には、良くも悪くもジャンプ的RPGマンガなのである。友情と努力と勝利を通じての主人公達の成長を縦軸に、数値化分類化しやすい敵設定と戦闘という横軸によって、ストーリーを組み立てている。実のところ、そういうステレオタイプの物語は嫌いなのだが、しかし、マンガはやはり絵なのだった。絵の力は恐ろしいモノで、それでも読んでしまうのだった。

前作「デスノート」のダークな雰囲気を引きずって読みはじめてしまったせいで、読み誤ったところもあるのだけれど、かなり軽い話でもある。乳を揉むために戦う主人公というふざけた設定には、かなり戸惑いを感じたのだが、1巻目後半くらいになると慣れてしまったし、小畑の乳絵に萌萌渦渦した。そんな読み方でいいのか? と自悶自闘しないでもないが、まあいいか。

ともあれ、まだまだこれからどんどん話は変化していくだろうし、一区切りついたところで再度、作品について考えてみたいと思う次第である。

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