« オオカミさんとおつう先輩の恩返し | トップページ | 君に届け(1)~(2) »

2006年12月30日 (土)

さよなら絶望先生(6)

相変わらず毒舌妄想系な唯我独卑を走り続ける久米田康治。時事を捉え毒づいてみせるその姿を、後の評論家達は「時代とネタ男」と称した。

いや、判りにくいダジャレを云ってみたかっただけです。すみません。

自分のネタ出しの手法と近い、ちゅーかいつも一歩先をいかれているんで(そりゃ、相手はプロだもんさ。一介の素人には敵いませんよ?)ちょっとしゃく(由美子)なのだ。

巻末カレンダー。ちょっと欲しいかもですよ。これが無邪気な、あるいは、確信犯なマンガ家だと、自家出版&コミケのパターンに走っちゃうんだろうけれどね。いや、実際に年末のビッグサイトで売ってたりして。

それはそれとして、自分もほーたいふとももにはドッキリですよ。

さよなら絶望先生 第6集 (6) Book さよなら絶望先生 第6集 (6)

著者:久米田 康治
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« オオカミさんとおつう先輩の恩返し | トップページ | 君に届け(1)~(2) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: さよなら絶望先生(6):

« オオカミさんとおつう先輩の恩返し | トップページ | 君に届け(1)~(2) »