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2006年12月20日 (水)

トランスルーセント 彼女は半透明(5)

最終巻として、おさまるべきところに落ち着いたというところだろうか。主人公達のこれからについてどうなるかは具体的に示されていないが、それを暗示するのは、透明病夫婦のありようである。ある意味、病気の快癒という結果について、そんなに安易な解決でいいのか? という気持ちはあるけれど、まあピュアな物語としては順当だろう。

しかしね。ダメナオトナの自分としては、いろいろとイケナイ想像を膨らましてしまうわけですよ。透明なのに、とか、透明だから、とか、あらゆるバリエーションの妄想は膨らみまくりますよね。例示はしませんが、ダメオトナなら判るっしょ? そんなわけで、ある意味、己の純粋度合いに対するリトマス試験紙的マンガであったのかもしれませんね。

トランスルーセント 5巻―彼女は半透明 (5) Book トランスルーセント 5巻―彼女は半透明 (5)

著者:岡本 一広
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