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2006年11月 5日 (日)

自転車少年記

自転車が常に人生と寄り添っている。そんな物語である。けして突出したものではなく、誰でもが体験しうるごく普通の人生ではあるが、そこにある成長は、読む者にポジティブな感動を与える。
語り口が熱いようで、それでいてさらりとしており、清々しい。あるいはそれは自転車が風の乗り物であるせいかもしれない。

まあ、単純にビーパルっぽい話だなぁ、という感じもあったりするんだけれど、単純にそんな仕掛けに騙されて、自分も自転車に乗りたくなった。どっかに遠乗りしたくなった(でもタイヤを替えないといけないんだよなぁ)。

自転車少年記―あの風の中へ Book 自転車少年記―あの風の中へ

著者:竹内 真
販売元:新潮社
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