不味い!
珍味というものは、ダイレクトに美味しいに結びつくことは少なくて、どこかワンクッションあって、美味しいにつながるものだ。そのワンクッションを見出せなかった場合は、不味い。になってしまうのだろうなぁ、きっと。
美味しさについては、やはり食べ慣れ飲み慣れという要素が強いので、なかなかチャレンジャーな味覚体験をしていこうとすることは勇気がいることだと思う。そういう部分で、筆者に対しては敬意をはらいます。まあ、自分もけっこう冒険者なもんで、失敗することも多いのだけれど、それにしても虫なんかにはさすがに無理だもんね。
くっさい料理に関していえば、自分はアリで、納豆もくさやもブルーチーズも大好物。いろいろ攻めていきたいところで、特にシュールやホンオは、一度体験したい食のひとつ。いずれは食べてみたいですね。そして愕然とするのだ。
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不味い! 著者:小泉 武夫 |
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