浪漫倶楽部(1)~(2)
さすがに10数年前の作品。絵づら的にもストーリー的にも、今の感覚からすればイケテナイっす。別にダメ作品とは思わないけれど、あまりにもストレートすぎて、まあクサイんだなぁ。それを許容できるかどうかがわかれめでしょうね。読み比べてみて、ARIAの持つ恥ずかしさの原型がわかった感じがしますね。ARIAの場合、恥ずかしいセリフを自己言及することが緩衝材となっているんだけど、この作品にはそれがないから。自分としてはギリギリアウトかなぁ?
といいつつ、別につまらなくはないので機会があれば続きを読むつもりです。
浪漫倶楽部 2 (2) 著者:天野 こずえ |
浪漫倶楽部 1 (1) 著者:天野 こずえ |
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