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2006年6月24日 (土)

ぷいぷい!

非常に典型的なライトノベルだったなぁ。学園生活と伝奇的(魔法的?)設定と恋模様、そしてバトルシーン。ああなんと定食的。しかもヒロインは、いまや一大トレンドを形成するメイドである。萌えドコロが非常に明快である。新機軸っぽいのはメイドがオレサマ系(いやヒロインだからオジョーサマ系か)だってことか。まあそんな居丈高ぶりが、萌えのフックになっているんだけれどね。

と、まわりくどく書いてしまったが、つまりツンデレの王道ってことですよね。

小説としてみた場合、ヒーローのキャラが不安定だとか、アラビアンな設定がとってつけたようだとか、いろいろツッコミどころはあるのだけれど、まあそういうことを読ませようとしている話ではないので、気楽に楽しんでしまった。

ところで、オンナノコが「やわらかくって華奢」という言及が数か所あり、まあそれは確かにそのとおりだし、ツンデレ関係構築のためのフックであるのは承知しているが、そんなに繰り返し主張しなくてもいいんじゃないっすか?

ぷいぷい! Book ぷいぷい!

著者:夏 緑
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ツンデレは好きですか? 嫌いな人にとってはこの作品は見るべきところは何一つありません。 逆に俺は天下一のツンデレラーだ!いやいや僕こそ三国一のデレリストだという御仁は生温かい眼差しで萌えられるでしょう。 そういえ作品です。 端的に言うとお嬢様座堂シエラ(腹..... [続きを読む]

受信: 2006年6月25日 (日) 22時11分

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